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プロフィール
口演_神田陽司 (かんだ・ようじ)

講談師。1962年兵庫県尼崎市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。劇団青年座研究所・専科修了。大学卒業 後、エンターテインメント情報誌『シティロード』入社。演劇担当ののち、副編集長。1990年、神田山陽の講談に出会い、退社して入門。以後、山陽の弟子 として正統派の講談を学ぶ。2003年、真打昇進。 持ちネタに「川中島合戦」「赤穂義士銘々伝」「円山応挙と幽霊画」「講談インターネット」などがある。「阪神大震災」「講談ビル・ゲイツ」など、レポート 講談、新作講談の十八番も多い。はとバス花江戸コース・メインコンダクター。 出演:BS日テレ「ジャイアンツ独占チャンネル」、NHK「公園通りで会いましょう」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」 CD:「講談は昭和を語れるか」 プレイステーションソフト:「ラーメン橋」「幻想のアルテミス」「さらば宇宙戦艦ヤマト」など


劇音_榊原光裕(さかきばら・みつひろ)

音楽家。1957年宮城県仙台市に生まれ。東北大工学部精密機械工学科卒業、ボストンのバークリー音楽大学へ留学、主席卒業。オスカー・ピーターソン賞受 賞。帰国後、日本で音楽活動を開始。仙台青葉まつり音楽監督、JR仙台駅発車メロディー作曲、定禅寺ストリートジャズフェスティバル(仙台市)企画・音楽 監督(1991)、創作ミュージカル「ビバ!支倉」(宮城県民会館ほか)音楽監督(1993)、宮沢賢治歌曲集CD「星めぐりの歌」発売(1995)、 NHK-BS 6夜連続コンサート「縄文回廊」(1996)などなど多数。ジャンルや枠組みにとらわれないグローヴァルな音楽活動、山河や四季の変化を愛する自然観から 生み出される独自の音世界は、多くの人々に感動を与えている。平成8年度宮城県芸術選奨新人賞受賞 。


作画_佐渡正士良(さわたりしょうじろう)

1911(明治44)年12月大阪市生まれ。大阪美術学校で斎藤与里に師事。卒業後、舞台美術関係の会社に勤務、道頓堀五座と呼ばれた中座、浪花座などの芝居小屋の舞台美術を手掛ける。その後、東京の東宝映画で美術の仕事をする。1943年徴用で大阪に戻り、終戦後の1950年頃から紙芝居の絵を描きはじめ、主に神戸の紙芝 居貸元・新港画劇、大阪の富士会、三邑会などで絵師を務める。特に時代劇を得意とし、山本梧晴とのコンビで制作した紙芝居が多い。三邑会で制作した代表的 な作品としては、『番町皿屋敷』『紅鶴』『どんぐり横丁に集まれ』『昭和の猿飛』『レッドサークル』『ロボット博士』『ホワイトタイガー』などがある。紙 芝居のほか、雑誌『少年画報』に漫画を描いたり、「ひかりのくに」の絵本も数冊書いた。現役最後の紙芝居絵師。大阪府八尾市在住。


原作・脚本_クマガイ コウキ


1961年仙台市生まれ。1980年より8ミリ映画の自主制作を始める。1986年自主制作8ミリ映画『吊首姦太郎の青春』がぴあフィルムフェスティバル '85に入選。1992年に映画『大感傷仮面』(製作配給=アイエムオー)で脚本、監督、音楽を勤めたのを皮切りに商業映画制作にも関わる。その一方で、 演出家・俳優の米澤牛とのコンビで数々の演劇製作も手掛けている。2002年にはヒット映画『ぼのぼの/クモモの木のこと』(製作=竹書房)で監督を勤め た。現在『ぼのぼの』の新作を準備中。  毎月最終日曜、時代劇を中心とした日本映画を上映する、仙台市の老舗自主上映サークル「のんき館」のスタッフでもある。


企画・製作_すずき佳子


フリー編集者。大衆芸能・郷土芸能・放浪芸を愛好する研究会「みちのく芸能大学」主宰。 古くから日本に息づく語り藝と、まんがやアニメにつながる視覚文化の交差点として街頭紙芝居に興味をもち、その再評価・再生を活動テーマの1つとして掲げる。 2002年、研究会「みちのく藝能大学」設立。在仙の俳優(たかはししげき氏、小畑次郎氏)の協力を得て、上演会を企画しはじめる。 梅田佳声「街頭紙芝居」セレクション上演(せんだい演劇工房10-BOX、2002)、同vol.2(エルパーク仙台、2004)。長編紙芝居「猫三味線」上演会(エルパーク仙台、2003)のほか多数。10-BOX「演劇道場」(2003) 、大衆紙芝居ワークショップ(仙台市市民文化事業団、2005)などで紙芝居講座をコーディネイト。「街が劇場になる日」(仙台市市民文化事業団、2005)企画協力。 街頭紙芝居「東北版・稲むらの火_燃えたホニオ」(損保ジャパン)を制作協力など。ワークショップから生まれた仲間で「大衆紙芝居ネットワーク」を組織し、娯楽性に富んだ紙芝居のゆるやかな浸透をめざす。